過去最多得票獲得 (7月12日)―又吉イエス・参院選篇-最終回

第20回参院選挙東京選挙区で又吉候補は最下位に甘んじたものの、8,382票を獲得し、過去の選挙戦では最多の得票を獲得した。また新宿区、文京区、杉並区、武蔵野市、狛江市、多摩市、瑞穂町では維新政党新風の松村候補の得票を上回った。 昨年の衆院選では屈辱的な全国小選挙区立候補者最少得票の苦杯をなめたが、今回はそのタイトルを返上した。ただし約12万票もの無効票を上回ることは出来なかった。

3,000〜5,000くらいかと読んでいたので、8,382票集ったことは本人のみならず、ボランティアの方々も十分に胸を張っていい結果だと思います。私が思うところ又吉イエスこと又吉光雄氏は発言、思想でハチャメチャな点はは3割弱で、残りの7割強は至極真っ当な事を言っておられるのです。もちろん7割の実直さより3割の面白さが得票の点では勝ったかもしれませんが、又吉氏の良さが本当は何処にあるのか、今度何かの機会にそれを多くの方に知ってもらえることが出来たら、また流れも変わるかも知れません。今回当選した東京選挙区の4人の方々には「腹を切る」くらいの覚悟で日本のために尽くしていただきたい。唯一神もしっかり目を光らせているでしょうから。