day after tomorrow活動休止

ボーカルのmisono(20)は今秋から、ソロシンガーとして活動。キーボード担当の鈴木大輔(26)は作家活動に転じ、鈴木亜美(23)の新曲(タイトル未定、7月下旬発売予定)などに自作を提供する。

五十嵐充はこれからどうするんでしょう?亜美の不在時を埋めてくれる、大きな存在だったデイアフが亜美の復帰とほぼ入れ替わりで消えてしまうというのは何という因縁だろう。まだまだいけるとか紅白に一度出てほしかったとか希望は尽きないけど、女子ヴォーカルを立てた3人混成ユニットはいくら人気や実績があっても3枚アルバムを出すとどうしてもこうなるケースが多い。まずは鈴木大輔の亜美3rd(もう発売決定してた)とmisonoの秋のソロ転向に期待しましょう。あとは夜にでも。

私達“day after tomorrow”は今夏リリース予定のベストアルバム発売後、活動を休止する事になりました。

ベストアルバムにはCCCD音源でしか聴き得なかった初期の名曲を盛り込んで出来れば2枚組に!こういうことがあるたび思うのは、音楽やることに永遠はあっても一つのユニットやグループの存在には永遠ってないんだなということです。day after tomorrowは決して派手ではないが、均整のとれたクオリティ集団でした。惜しむらくはユニットに楽曲にしろもっと評価されても良かったということ。ただ聴き続けること、歌い続けることでいくらでも後世には伝えられ、再評価もされるものなので、やがては未来の22世紀に残したいアーティストにするまでの務めを今日新たに誓う次第。