それゆけ藤本 豪快にシャープに蹴っ飛ばせ!

今日の写真もGatas Brilhantes H.P.栄光の背番号6・藤本美貴選手の勇姿です。

まずは雨中のイエローキャブ戦。ピヴォ(FW)の藤本美貴(19)がたびたび相手DFと接触するなどまさに一触即発。GK河辺瞳が倒れ込んでボールキャッチした瞬間、藤本がボール目掛けて突進し、審判から注意を受ける一幕も。ヒートアップの連続だった。試合は吉澤の挙げた1点を守り切り、何とか逃げ切った。
 雪辱を誓った吉本興業戦は、吉澤がこぼれ球を押し込んでまず1点。さらに、藤本がプロ顔負けのロングシュートを叩き込み、前日とは逆スコアの2対0で激勝。リベンジしてみせた。「どうしても負けるわけにはいかなかったから」とは藤本。意地の劇弾だった。(中略)
 「お台場カップ」の賞金はなんと100万円。石川梨華(19)は「ハロプロのメンバーみんなで、ご飯を食べに行ってスタミナをつけます」と、すでに次なる戦いを見据えている。ハロプロは今秋、スポーツフェスティバルでフットサル大会を開き、来春の都大会にも出場する予定だ。

大会が始まる前は正直またフットサルかくらいしか思っていませんでしたが、藤本美貴選手の熱血プレイに心を動かされました。秋に再び背番号6がピッチに舞い降りるのが待ち遠しい気さえします。