新垣里沙向上委員会@娘。ドキュメント2005

今週は何故か日替わりで話題の対象が変わっている。4回目の今日は新垣里沙さん。昨日の日記に書いたことはボイトレと六期メン中心だったので、今回はまた別に取り上げたいと思う。
新垣さんの悩みはトークにあるのだそうだ。“11人いると前に出ていけないままトークが終わってしまう。”と。観ている者は「あ〜、自分の推しメン今日も出番なかったよ」という視点は持ってますが、現場の当事者からの声でしかもモーニング娘。はもう二桁人員が当たり前の真理になっている昨今、11人=多い=出られないとはっきり言ったことはなかなか新鮮でありました。
新垣さんは今一番旬な娘。です。大人っぽくなった外見、ヘアースタイルそれにハロモニ。の「じゃないと私、電池切れちゃうよ!!」なんて最高でしたから。ただ娘。が好き、先輩は立てる…この辺もあっていざという時遠慮してしまうんでしょうね。なかなか難しい。
そこで、あるんですよいい特効薬が。一週間前の日記に。


そこで『(平成教育2005予備校に)
代わりに新垣里沙亀井絵里を隔週で出しましょう作戦』だ。

http://d.hatena.ne.jp/ayana23/20050217/1108666983

これだよ、これ。ホリエモンさようならで枠が一つ空いた―それならば!とぽっと浮かんだアイディアなんですが、これが意外に反響があって実際に平山あやホリプロ)・森田彩華(オスカー)他にもいろんな事務所から一人送り込んでいるのにUFAは誰も出さないのかという声もあるようなので、ここで改めて提案したい。
11人でのトーク中、突然10人抜きで主役に躍り出るという正面突破はあまりにも無謀。
もう娘。トークの空気の相場は決まっていて一人の力では簡単に変えられるものではないと思います。
ということでここは一つ外に“研修”に出てみよう。
周りの顔ぶれが違う空間の中、一人の生徒になって違う雰囲気を味わってみよう。
森田彩華さんの様にたけし落し人形をゲットして集めよう。
平成教育予備校がオススメなのは自分の身を削るようなウケ狙いのネタを迫られるトーク番組ではなく、純粋なお勉強番組だからだ。
しかも「はい、じゃあ新垣君。」「ニイガキクンノコタエ!」と振ってくれますから。
リアクションの訓練、歳の近い別の事務所のタレントとのふれ合い、しかも知名度も上がる。一石三鳥くらい。
とにかく何かと勉強になるでしょうから、これを重ねてまた娘。トークの場に戻った時に少し違う自分が出せることができたなら、これはバイセコー大成功なわけです。
娘。の悩みを解決するカギが娘。の中にいるとは限らないのです。