仮面ライダー響鬼 二十七之巻「伝える絆」
こちらはついにヒビキさんの本音が聞けて大収穫。弟子を取るというのは大変なんだ。以前にヒビキの弟子だったことが判明したツトムで失敗というか、ヒビキさんのことだからツトムの意思を尊重するって感じであまり気に病むことはしてないでしょうけど。ツトムの時にネックになった家族の反対というのは見事に明日夢の母に取り入っているので、あとは明日夢次第なんですが慎重になるのも頷けるというか。猛士の人たちとはこれほどしたしくなってるわけあとはもう一押しなんでしょうね。もう少しあきらのほうに傾いてくれればって、たちばなの仕事、あきらに任せきりで地下で駄弁ってるんじゃねーよ。えっ、何で持田が出て来るんだよ!理由がないところを見ると、頭の中に明日夢が何にやってるかしかないのかもっちーは。
あきら(ま た 持 田 か 。しょうがないから、手伝ってもらうか)「ちょっと手伝ってくれる?」
もっちー(明日夢に会うためなら何でもするもん!)「ええ、喜んでやるわ。天美さん」
地下で油を売っていた明日夢が戻ってきて、もっちーがいることに動揺。もっちーのところに行こうとするとあきらが首根っこを捕まえる。ああ、掴まれてみたい首根っこ。
- 猛士は元所属していた人間含め部外者に対し情報漏洩し過ぎじゃないのか。まあ明日夢に対して一番に言える事だが。