交響詩篇エウレカセブン EPISODE NO.41「アクぺリエンス・３」

エウレカの髪が長くなった！サクヤ様ありがとう。
今朝は朝日が眩しく部屋を照らしています。
第4クールの2回目、7:00の時報とともにリアルタイムで初めて聴く新OP曲…

夢心地の朝一番に 差し込んだ光と終わってしまう恋
sakura/NIRGILIS

歌の歌詞と絵と外から射す朝日がマッチしていて感激した!!これは朝7時にリアルタイムで観るものだなぁと。

サクヤ様かわえぇ！

今回はノルブ師の回想とエウレカとサクヤ様の対面がメインでした。先週終わった時点ではサクヤ様がどんな存在か、そもそも男か女か（朔也？とか思ってた）、実体を持つのかさえナゾで、花の蕾かよ！という感じでしたが、エウレカが入った蕾の中にいたのは瑠璃色の髪をしたミニツインドリルの美しいコーラリアンでした。声の主はリク君（別名ホランドの息子）だったのはすぐ分かった。昨日の血+のお返しが来たか。そのサクヤ様はみんな「様」付けするだけのことあって人間から祀り上げられ、恐れ多い位置に置かれていたわけだ。若きノルブ師がその世話係でふとしたきっかけで口聞いた事から愛に発展したということか。しかしあのノルブ師にもレントンのような頃があったのね。サクヤ様のノルブ〜って言う呼び方とかエウレカとレントンに重ねようっていう意図もあるけど、随分とシブくキザにひねくれられたものだな。グレートウォールを越えようする途中で、ノルブ師とサクヤ様がキスして肉体が散るか散らないうちにコンパクドライヴを抜いたらノルブ師の胸にコンパクドライヴが、サクヤ様は蕾になったということだが、直接の原因はキスじゃなかったの？ちょっとこの辺はナゾ。エウレカが生まれるのを知ったか（SAKUYAとEUREKAって共通点ある？）、レントンのことも知ってるのかまあいろいろナゾ。エウレカと話している時のサクヤ様はエウレカよりずっと陽気でポジティヴ*1だが、現存していた時は閉鎖的な環境におかれ、ノルブ師とのささやかな愛以外何もなかったようなので余計切ない。サクヤ様の元に戻す申し出をエウレカは断ったが、レントンとノルブ師の前に現れたのはOPに出ていた髪の長いエウレカだった。素直に喜んでおくが前形態で女の子は姿や容貌だけじゃないんだということがよくわかった。