川上憲伸完封でJPに並ぶ4勝目と関本の興奮サヨナラ弾
- ○CD中日 4 - 0 山北YB●
勝利投手=憲神様 4-0 敗戦投手=九十九勝投手 1-3
本塁打=森5(ソロ.九十九勝投手)
中日戦が颯爽と8時15分頃終わったので、BS1(地上波ではTBSもやってたらしいが)に移動してひたすら阪神応援。讀賣にそれ以上逃げられないためには甲子園で阪神に3タテしていただくしかないのだ。ということで阪神さん、おねがい♥とひたすら念じ続け、同点に追いついた後、金澤・藤川・久保田で凌ぎ切り流れを寄せた阪神が九回裏二死無走者から代打関本の中越サヨナラ弾でチェックメイト!関本選手はさすが神様八木の背番号3を背負ってるだけのことはある、と感心する働きでした。とにかく必死の采配で勝利を手繰り寄せた阪神に対し、首位の余裕からかチームの方針か同点では豊田投手を出さない讀賣の系統の穴を見事に衝きました。讀賣の弱点として意外に外野守備がもろい事と絶好調の二岡と阿部の打順がやや離れてくれていることが見受けられました。センター鈴木尚の交代と、走者二塁打球レフト(清水)前で絶対的セオリーに反し三塁ストップさせたコーチの慎重すぎな判断はかなり不可思議だった。