GAMはガムですかギャムですかジャムですかと小一時間。

朝は大わらわでしたな(汗)電車であやジェルみきジェルとかあやぴょんみきウールとか思い出した。うわ、懐かしすぎて赤面だな、これは。当時のユニット結成説の根拠は両人の蜜月ぶりも然ることながらことミックマナー部がデカかったかな。今となっては梨沙子舞波の瓦屋根とみやびホスピタルのほうが伝説化してるのかもしれないが、まあそれはそれとして。
この日記を始めたころ藤本美貴は既にモーニングの成員で、あくまで一個人の美貴のソロ復帰支援を謳いつつ、カン紺藤なりセクシーオトナジャンなり忘れもしない2004年クリスマスの一夜限りごまっとうなり小ネタで盛り上がっては今年の美貴誕こそはと期待をかけながらシングルの音沙汰すらなく通過すること3回。それでいても今年は限られたリリース枠の中「乳」だけでシングルを乱発している美勇伝への閉口、藤本美貴ミキティと素直に呼べないジレンマと自己嫌悪が去来したトリノ五輪、ひいては美貴さんを置いて去りゆくカン紺藤の同志紺野さん、大して有名にもなれないので声優に逃げ道作る新メンバー、さらにメガネだけの不細工さんにどういうわけか曲提供しはる寺田プロデューサーへの呆れを通り越した幻滅と全く訳のわからないことだらけ。美貴さんはというと飼い殺しもいいところで1053へのチューニングも情熱とともにいつしか途絶え、私は二周年と10万ヒットの区切りを前にもうアイドル語るのはやめっかな〜とか考えてたんですけどね。まさにギリギリのタイミングでした。
年に一度美貴さんがいきいきと歌う姿が見られるユニット企画、今年はこれ!という見方が冷静かつ妥当なのでしょうけど、私はあやみきが復活した今もっと大きな最期の希望を託してみたい気持ちで溢れ返っています。戻るところに戻って二人ともきっとまたかつての輝きを取り戻せると。失われた時間が必ず還って来るということを。