正義は勝つ!聡文勝つ!!〜はにほへといろはてなプロ野球’06

打てそうもない打者を二人敬遠した挙句、自滅してくれたらイイナ!

〜11回のハイライト〜
表:山本昌背信の五回降板で鈴木・岡本・平井・岩瀬のSO-HI(ソーハイ)を使い切ってしまったドラゴンズベンチは高橋聡文を11回のマウンドに。いつもならデニー様のリリーフを仰ぐ不安なピッチングを露呈していたアキたんであるが、ここは弱小讀賣下位打線が相手。スタメンを大西崇之に奪われた清水隆行を投ゴロ、不動の三塁走者鈴木尚とスラガガー實松を三振に取り、今年こんな一回をしっかり抑えたことあったかくらいの投球で味方の反撃を待つことに。そういえば聡文といえば三振の取れる球のキレが命だったな。
裏:マウンドにはかつて同点では決して出なかった上、2イニングなんてアンビリーバボーなはずだった豊田が2イニングス目のマウンドへ。先頭英智先生いきなり初球をライト(大西)への三塁打。ここで讀賣ベンチ、なんと驚異の一割バッターtanisigeとの勝負を避け一、三塁に。次いで今季初打席の奈良原をも敬遠し無死満塁、一番の今日満塁弾を放っている森野以下、井端・福留と勝負しようという究極のマゾ采配に。結果は森野が豊田が5球目をセンターに運んで試合終了。追いついて“原”もくくった讀賣だったが、これで楽檻楽中中に5連敗で4位を死守。11回1イニングを抑えた高橋聡文歓喜の今季初勝利が転がり込み1勝2敗(通算3勝4敗)。運も向いてきたし、そろそろ本調子で進みましょう♪
*’ー’)<野手の皆さんに感謝やよぅ