第5話 8回の左腕高橋と監督の器量が分けた大投手戦

  • CD萌え☆☆☆☆☆ドラ 2 - 1 レフトジョージw YG
    勝利投手=326 7-0 敗戦投手=1-3 セーブ=死神21

メモ:佐藤充の6連続完投のかかった緊迫した試合。漢・落合監督のカッコいい退場劇から試合は動き、中断挟みながら佐藤充あっぱれな投球も次の回不運な当たりで失点、8回表JPが下がりシゲが出塁も高代の迷采配で光信ゲッツーで万事休すかと思ったら123番のブルースリーに対抗してモーリスメーテルリンクと勝手に命名した森野・荒木・井端3人が出塁。ああ井端で決めないとアカンのに四球やと思ったら森が追い込まれながらタイムリーで2点いただき、ここで落合のいないベンチはなんと一点差の8回に高橋聡文を起用。大成功だったのでさっきの代打失敗ごと帳消しに。一番焦ったのは監督室の落合さんかも。これは采配というよりも森コーチの“愛”だな。高橋なだけに、じゃなくてあと立ち上がるのはお前だけだと。周りが呆気に取られるうちに三人を斬り、見事に佐藤と岩瀬の間を橋渡し。尻と西村に本職の中継ぎの仕事っぷり、見せてやったよ。防御率9.53でようやく二桁地獄脱出しいつか夢見た一ケタ台に、なんて1点台がひしめく投手陣の中で大きい声では言えないがバンザイ。佐藤は7連勝、岩瀬21S。