2006日本シリーズ CD中日×F北海道日本ハム第2戦・・・
[Ⅱ] | ナゴヤドーム | 投手 | 本塁打 |
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FIGHTERS | 5 =100 000 220 | ○八木-武田久-S MICHEAL | セギノール7回2点 |
CDRAGONS | 2 =100 100 000 | ●山本昌-平井-岡本-鈴木-久本 | 井端1回ソロ、福留4回ソロ |
相手はパ・リーグレギュラーシーズン1位のチャンピォンチームですよ。バントの失敗を連発しても見逃して勝たせてくれる優しさもなければ、立浪の当たり損ねでエラーしてくれる野手がいてくれるはずもありません。
2-1のままでも昌が7回まで投げきれば正直平井−岩瀬で逃げられると思いましたよ。夏場阪神戦こんなパターンで川上○−山本昌○の連勝はやってたし、奮投する昌さんに何としても勝ちをつけたかった。でもベンチが同じ考えだったとしたらそれは甘いんじゃないか。昨日勝って得た自信、経験では上という手ごたえが驕りに移ったような気がしました。9人野球で横綱相撲取ろうとしてました。金子はセオリー敬遠なのに勝負したり、井上に代打送らずバント失敗とか最善の手じゃなくても…という感じが随所にあった。全く何のためにベンチに川相と奈良原入れてんだよ!って話。6回1死1,2塁の場面の代打は本気で川相さんクルーと思いましたが、送って2,3塁、1番に戻って荒木じゃ絶対得点できないと思ったのかな(確かに無安打ではあるが)。とにかく判を押したように代打・立浪というのは茂雄時代に何かにつけて代打・吉村やってたワンパターン采配@讀賣と重なるもんで…良くないと思うなぁ。DH起用案も首を傾げたくなる。
岡本は「また4番にやられたいのか、アンタは!!」と一言だけ。でもこれもベンチの責任。ちょっと見ただけで負け犬ビームが…というか平井−岡本と来た時点で何かあるのは避けられなかっただろう。しかしホームランはアリエナイ。2004年のことは蒸し返すまでもないだろうが、見切るのも勇気だよね。短期決戦で意固地になってシーズンの活躍云々言ってたら勝ちも日本一も逃げていく、しかしよく見ると日ハムより相当見劣りする中継ぎ陣だなぁ。はぁ・・・聡文@ハワイ。2−5になった時点で鉄板少女アカネに逃げました。10時には寝ました。シンジラレナーイ!は出たんでしょうかね?(こっちがシンジラレナイよ、熱くて悪いか!)