銀魂 106話

高松信司監督が監修に退かれていてショック!2監督体制でとスタートして3年目のはずだったが、どうやら最高のクオリティを出し尽くした動乱編を花道に決断されたようだ。高松監督、2年と1か月お疲れさまでした。今週の甘羅尾は特にコメントなし。こんな支離滅裂な近藤さん、さっちゃん、ヅラはオリジナル以外の何物でもないだろ。球界の夜のタイトルホルダーで知られる清原も、そろそろこうなる時が来るかもしれない。中田ヒデや前園がドリームチームで試合したのと重なったのもタイムリーと言えるが、サッカーといえばやっぱエウレカを思い出す。監督も代わり充電回としてはありかも知れないが、こういうタイミングでサッカーやらせるのってアニメーターの習性なのかな。後から振り返るとますます謎に感じるようになる回。しばらくは動乱編の余韻に浸っていれば何の問題もない銀魂だが、この先どうなるのだろうか?このクールは大きな話はないにしても、面白い原作話はどんどんつぎ込んで欲しいものだがな。やっぱ銀魂は空知イズムに尽きるぜ。