阪神甲子園三連戦1戦も獲れず首位戦線後退に超激怒

讀賣に勝ち越して乗り込んだ甲子園でまさか一戦も勝てないとは全くもってあり得ないです!
昨日追い付かれてもとりあえず引き分けにしたことをプラスに繋げたかったところが、先発2回目の岩田が甲子園の暑さと熱気でフラフラしてたところで、なぜかスタメンライトだった小池さんがマートンの打球をグラブに収めきれず、三塁打にしたのが痛かった。
始まる前は勝てば2位、首位もというところだったが投打とも上位を喰う力はなく、阪神の首位死守の気持ちにも押し切られてしまいました。
それもそのはず、2位讀賣は「今年は最下位でもいい」と某オーナーが仰せになった「育成監督」率いる赤い帽子(not赤ヘル)のチームに対し約束された3連勝を手にしていたわけだから、火曜日からの直接対決を前にそれは必死にもなりますよ。
しかし「今年は最下位でもいい」つもりでやっているチームのファンはやってられないですね。
最下位で良ければ、補強を怠っていいのか、今年最下位でも来年Aクラスになるから我慢してくださいでファンは納得するのか?
否、プロ野球勝つことが全て、結果がすべての世界。勝者と敗者が分かれ、毎年結果の出せない野球人が淘汰されることで強いチームが生まれ球史は綴られてきました。

たとえ他チームでも球団のトップが最下位と名ばかりの育成を是とし敗退行為を繰り返す球団はセ・リーグプロ野球にあってほしくないし、存在する以上は全力でねじ伏せなければいけません。

まだ落合はオーナーと中日OBの厳しい目もあって、堂上兄弟や大島、岩田など若い選手を育てつつ勝ちにいく姿勢は見えています。
次カードはTGが星の潰し合いをしている間に3連勝するのが当然です。
もたつくことは許されません!
とにかく3位安住ではなく、ひとつでも上へという気持ちが見えるうちは燃え尽きるまで応援していきますよ。