ようやく甲子園モード―第86回大会・4日目

1回戦 ● 鳴門第一(徳島) 1 - 4 千葉経大付(千葉)

  • 鳴門第一の左腕・賀川が得意のカーブを狙い撃ちされた。

1回戦 ○ 富山商(富山) 10 - 5 佐賀学園(佐賀)

  • 佐賀学園・先発左腕の野口が初回大量失点してしまうというどこかで聞いたような話。

1回戦 ● 西日本短大付(福岡) 6 - 11 東海大甲府(山梨)

  • F新庄剛志×T久慈照嘉の母校対決ということで注目していたが序盤から点を取り合う面白い展開。両者とも得点にミスが絡むのがいかにも夏の高校野球の1回戦らしい。4回表まで6-6、ここまでかなりの時間を費やしたが、東海大甲府が4回裏の3点と5回から投手佐野→岩倉へのスイッチで試合の流れを掴んだ。投手佐野のフィールディングはかなり良かった。4番仲沢の打撃とセンター宮地の守備も良かったので2回戦も注目。

1回戦 ● 塚原青雲(長野) 1 - 3 佐土原(宮崎)

  • 塚原青雲の拙攻が目立った試合だった。試合中継後、ミニモニ。でブレーメンの音楽隊(再)が始まったので何となく見てしまった。全12話中の8話目。辻と加護は半年前と今では環境が劇的な変化していることが解る。