ZONE効果か?北海道勢ベスト4 横浜・涌井の夏終わる―第86回大会・13日目
まずは昨日ズラリとハロプロメンバーの名前を並べた日記のリンク元について。
- 38 http://d.hatena.ne.jp/keyword/メガネッシュ
- 28 http://d.hatena.ne.jp/keyword/紺野あさ美
- 24 http://d.hatena.ne.jp/keyword/後藤真希
- 16 http://d.hatena.ne.jp/keyword/保田圭
- 16 http://d.hatena.ne.jp/keyword/真壁賢守?kid=39436
- 14 http://d.hatena.ne.jp/keyword/ダブルユー
- 14 http://d.hatena.ne.jp/keyword/高橋愛
- 12 http://d.hatena.ne.jp/keyword/石川梨華
- 10 http://d.hatena.ne.jp/keyword/吉澤ひとみ
- 10 http://d.hatena.ne.jp/keyword/後藤真希?kid=1519
- 10 http://d.hatena.ne.jp/keyword/矢口真里
- 10 http://d.hatena.ne.jp/keyword/亀井絵里
- 10 http://d.hatena.ne.jp/keyword/辻希美
- 10 http://d.hatena.ne.jp/keyword/中澤裕子
なんとハロプロ勢を抑えメガネッシュがトップ。相変わらず大人気(笑)
娘。メンでは紺野さんがダントツでした。
では今日の試合。
- 第13日《準々決勝》
- 第1試合: ●中京大中京(愛知) 1 - 2x 済美(愛媛)○
第2試合: ●横浜(神奈川) 1 - 6 駒大苫小牧(南北海道)○
他の優勝候補校が敗れ去る中、順当に春夏連覇にコマを進める済美高校。どんな相手だろうと、ロースコアだろうととにかく一つずつ勝つ。そこに余計な功名心や虚栄心が感じられないのが強さの秘訣でしょうか。中京大中京は春の愛工大名電に続き、済美の壁に阻まれてしまった。
第2試合はこの時点で済美と並んで優勝候補の名高かった涌井率いる横浜高校。ただここ数日、波瀾続きの甲子園に少し予兆を感じていた。駒大苫小牧の日大三高を破った勢いは本物だった。7番林のサイクルヒット5安打を含む18安打6得点。ただ打つだけでは横浜には勝てない。先発左腕岩田が見事に接戦に持ち込ませるのを防いだ、これが大きかった。終盤、その岩田を鈴木がリリーフしたが過去2戦この継投で勝っているだけあって、流れを渡すようなことは決して無かった。
北海道勢は昭和3年以来のベスト4とはかなり歴史的なこと。ZONEの皆さんはいい年に大会歌と朝日放送の統一テーマ曲*1を担当されましたね。北海道といえば苫小牧出身のカントリー娘。あさみをはじめとするハロプロの大所帯でもあるわけですが*2。さらに駒大苫小牧が勝ち上がったブロックにはPL、報徳、京都外大西、横浜、日大三、明徳がいるというのも驚くべきことです。
最後に校歌の話。目新しさで話題になっているらしい済美の校歌。「“やれば出来る”は魔法の合言葉」ですか。さすがのつんく♂でも校歌の歌詞にこんなことは書かないんじゃないか。ここは夜明けの刑事・デカブレイクに出てきてもらって一言。「ナンセンス」と。私は駒大苫小牧・北原白秋-山田耕筰コンビの「旃壇林 旃壇林」の方が好きです。
■第13日目終了/●はベスト4進出決定校(ここだけ25:04追記)
- 東ブロック④
- 西ブロック②
- 北陸・近畿①
- 天理(奈良)☆☆☆
- 中国
- 四国①
- ●済美(愛媛)☆☆☆
- 九州・沖縄
- 第14日《準々決勝》
- 第1試合: 東海大甲府(山梨) 10:00 天理(奈良)
第2試合: 修徳(東東京) 12:30 千葉経大附(千葉)