特捜戦隊デカレンジャーEpisode.36「マザー・ユニヴァース」

3週間ぶりの早起きでした。話の展開はごくありふれたものでも最高の面白さを提供してくれる、さすがはデカレンジャー。ところで、「デカスワン」ってそのまんまでいいんですか?すみません、もう一回言わせてください。デカスワンですよ。ホントにいいんでしょうか。変身してもみんなデカマスターの時ほど驚かないし。むやみと強いし。他にいいネーミングはないものか考えたところ

  • デカオレンジ
  • デカマザー
  • デカメカニック
  • デカフェザー
  • デカレディ
  • デカエンジェル

さすがにデカエンジェルはないか…ネーミングでは非常に凝っているところを見せていたデカレンジャーでしたが、ハロプロの新星・岡田唯美勇伝)がスワンこと石野真子に瓜二つとか、某ユニットのネタとか最近ネタに苦しむハロプロが何かと意識して仕掛けて来るデカレンへのトスをそのまま返してやったような単純さ。しかし今日のスワンメインの回はある意味岡田唯が気になっているという方は必見のエピだったかも知れませんよ。やっぱり似てるし(笑)しかも地球署では戦力的にもスワンが№2かも。そしてスワンが出たら率先して目立つ、ご無沙汰ディーソードベガを持ったデカマスター。今日はスワンの「ドゥギー」連発に萌え萌えでした。スワンの作るメカの温かみを滔々とハイマル、デカレンジャーたちに説くドゥギー。説得力抜群な稲田徹さんの声は子供たちの教訓としても申し分なし。しかし直後スワン&ドゥギーのオトナなラブロマンスも。ちょっと完全な負け組の役回りで苦渋を味わされたハイマルには最後は同情してしまいました。来週はこれまた必見エリート宝児さん昇進?話。もう3/4くらいまでのところに来てるけど、やっぱりデカレンジャーは見なきゃダメっしょ。

  • あ、ドゥギーのこともそのうち表彰してください。ノミネート部門は「抱かれたい犬№1」と「2004年・理想の上司№1」ということで。(追記)