サヨナラ勝利!一軍スレスレ野手10戦士の意地でござる


〜岐阜〜試合終了
Ys 5=003 200 000
CD 6=100 000 122x

勝利投手=鈴木義広1勝 敗戦投手=山部太1敗
本塁打Ys=岩村2(3Run/野口),城石1(2Run/野口)

CD投手成績
 野口 3試合 4回66球5失点 被本塁打2
 樋口 3試合 3回47球無失点
 鈴木 4試合 2回24球 〃

CD野手成績(数字はポジション、カッコ内数字は背番号)
 5 澤井道久(48) 5の3 1打点
 6 鎌田圭司(54) 4の1
 7 玉野宏昌(39) 4タコ
 3 森野将彦( 8) 5の3 2打点
 9 幕田賢治(35) 4の1
 8 中村公治(25) 3タコ
 2 清水将海(50) 3の1
→2小山良男(37) 2の2
 DH柳沢裕一(22) 4の1 1打点
 4 森岡良介(45) 4の2 2打点 サヨナラ決勝打!

野口投手はランナーを溜めて一発で返されるいうと最悪の内容。野手は同一リーグで俺流戦略なのか主力を除いて組んだようなオーダー。それは即ち開幕一軍生き残りを懸けたテストの意味を兼ねるもの。5回まではヤクルト先発高井に3安打1得点に抑えられ*1、中盤までは敗色濃厚。しかしヤクルトの4番手杉本から8回2点、9回には5番手山部を小山、柳沢、森岡の3連打で打ち崩してゴッチュー。OP戦とはいえ、やはりサヨナラ勝ちは気持ち良いものです。
投手では新人の樋口、鈴木が未だOP戦無失点を継続。谷繁に次ぐ捕手枠を巡る元祖2番手柳沢・移籍の清水将・新人小山の争いも熾烈です。内野手も3年目のドライチ・森岡良介が飛躍の予感。ドラフト10&11巡目の澤井・鎌田も十分圏内。まだシーズン前ですがウチは12球団一の補強に成功したと自信を持って言い切れます。

*1:Ys高井投手も5回の投球で5与四球、91球を費やしたので課題は残ったようだ。