仮面ライダー響鬼 二十二之巻「化ける繭」〜二十三之巻「鍛える夏」
響鬼の感想もとりあえず復活です。最近楽しんで悪さ*1している童子と姫がばいきんまんとドキンちゃんに見えて仕方がありません。
まず微妙に話は別なんで今日のヤツから。戦い以外の部分で久々にヒビキさんの人となりというか役者・細川茂樹を堪能できたかな。とはいえ絡む相手はトドロキと飯田さん*2しかいませんでしたが。
そもそも今日はイブキさんとあきらの出演がないことを知り、マジショック。イブキさんはいいとしてあきらは前回深手を負い、大したフォローもなくどこかでグッタリしてると言う設定ですか。当然学校に来ているわけもなく…今週もチアガール姿で猛チャージを魅せるもっちー派の勝利宣言が早くも聞こえてきそうです。あきらこと秋山奈々はBS-iの銭形四姉妹やってた枠のドラマで主演と仕事はやってるらしいが響鬼での出番減るのは悲しいぞ。重衡なヒビキさんも同じですよ！
で、今日はヒビキさんに太鼓練の強要をされ戸惑うトドロキとブラスで呼び子*3しかやらせてもらえずヤル気ナッシングの明日夢の対比を非常に分かりやすく描いていました。要は「俺先発したいんだけどリリーフとかアリエナイ*4」とか「俺外野手じゃん、なんでファースト守るのよ？*5」みたいなもの。専門さえ極めておけば良い、好きなポジションじゃないならテキトーにやれば、そんな考えに来週ヒビキさんがどんな教えを授けてくれるのか、内容云々より細川茂樹が如何に説教臭くないヒビキスタイルで伝えてくれるのかが少し楽しみです。
それにしても明日夢のブラス部の部長、中途入部のひよっ子一年部員のバイト先＝たちばなにまでわざわざ足を運んでご説得とは！ご都合主義、あぁ…いやいや隅々まで目が届くというか…彼はきっと将来よき上司になれると思いますよ(笑)
