聞こえる聞こえる 連敗に悩む人々の叫びが 借金に苦しむ人々の嘆きが〜はてなプロ野球’06

マントの再来・ディロンに助演男優賞をあげられたらイイナ!

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20060625-00000034-nks_fl-spo
今日一番の衝撃、負傷退場の福留はだいじょぶなんだよね?最近怪我人増えてる球団多い中、打撲で済んだから良かった。ブルースリーがこれ以上いなくなったら、貯金なんてあってないようなもの。そして絶対勝たなければいけない試合をモノに出来てよかった。4回の三点のきっかけになったディロンの走塁妨害はtanisigeのトリックプレーにも見えなくはないが、記憶が正しければマントの空タッチ以来のチョンボプレーになるんじゃないだろうか。

解けない悪夢魔

上原投手は3週連続日曜日8回100球以上投げながら、3連敗。思えばマイメロのたこ焼き回上歯出投手登場以来勝ち星なし。こりゃ呪いやな。

今日の高橋聡文

7回から三番手で登場。カトケンに安打され迎えるは代打・亀井!高橋V.S.亀井は一部のファンにとっては夢の対決なのだが、左に左の代打とは奇襲なのかナメられてるのか、ただの人員不足なのか。この対決は森野のファインプレーに助けられ何とか2ころ、一死一塁で落合監督に降板を命じられてしまう。いつも助けてくれるデニーさんは6回に登板を終えていたため、出てきたのは昨日打たれている岡本!そしてまた打たれる岡本!試合をややこしくする岡本のせいで聡文にまた自責1がついて通算12。防御率も14.14→12.38→12.96と一桁は遠いな…。打順が一番に戻るくらいで一回を任せてもらう信頼がないというのは辛い。

何とか連敗が続いたまま讀賣をナゴヤから追い出すことに成功。とはいえ戦いは試合内容は完投完封が続いていた交流戦より決して楽ではなかった。27日からF・ブラザーズの待つ神宮の杜で東京ヤクルトと対戦。福留の状態が心配な中、ここから本当の意味での厳しいリーグ戦が始まるといっていいだろう。