僕等がいた 第20話・・・(11/15放送分)

永遠があるといいのになっ。

⇔原作第七巻第24話。ラストのシーン+七美のナレーションがアバンに挿入されていたが、原作にはなかった。この演出は見事。ラストのシーンであ〜ここに来るのね!と感心してしまった。ただこの『永遠はあるよ』と行ったまだ17歳の彼を…大人になった私達が…というナレーションをどの時点の七美が言っているのか(大人になった彼女の回想?)と考えると三重のタイムラグにやってしまうので、そこまで拡げないでこの一話を作品としてみるとGJだ…という条件付きであることも追記しておく。中身はいつも以上に省エネの作画とか、矢野と竹内の喧嘩のシーンとかう〜んて感じだけどもう20話(あと6話)だし、事実上の結末といえる原作8巻の最後まではやってくれそうな目途は立ってきたんでまあ楽しみにしてるよ。コミック→アニメで見てると七美の頭巾と雪のシーンとかが彩色されてるから可愛いかったり雰囲気出てたりといろいろと見所はある。