あさっての方向。最終話(12)「ここにいること」

前回のあらすじは五百川さんが網野君にホントのこといったけど、信じてもらえず。やっとというか尋兄が腰を上げて、居場所分かったからいくかという展開。正直尋兄が今更こんな事出来んなら…みたいなシャキッとキャラになってたことや、五百川さんがお前を探す探すいわれたけどが積もって網野君好きになったと言われても随分と無駄に探してるのをむざむざと放って見ていられたらアンタ…と思う次第。
この辺は最終回だから全て義兄妹が和解して別荘から引き揚げる流れにあったとして、結局二人は元に戻ったの？ということだけそれだけが気になったんだが、小清水演じる琴美さんが椒子さんに願い石渡して元に戻れたということでいいのかな？小清水亜美は元々なんか普通のギャルにしては不思議なポジションにいたけどあれ置いて自分も叶町から去っていくあたりが妖精っぽかった。