アイドルマスター XENOGLOSSIA 第6話「高度二万米」

ビデオの電源入れっぱで眠かきしてしまい気付けば録画もされぬまま6分くらいが過ぎていたでしょうか(ああショック)しかし今回は前二回の人間ドラマとは一線を画した激しいバトルで思いっきり目が覚めました。正直先週
雪歩が管制に回ることになって、今回が初現場なのに普通にこなしてる上、こんな荒波の展開に巻き込まれるわであれ?間に一話くらい挟まってないっけと思ったくらいです。(それとも最初の3分くらいで何かあったとか?)
インベルですがね、もう春香さんとインベルの一心同体振りが回を追うごとに増してきて、私もそれが好きになって某アイドルの例の件なんか耳にしたときはアイドルはインベルを愛してさえいればいい、春香はアイドル合格!とか思ったほどです。彼女もまた先週学科の試験勉強で頭抱えていた少女とは思えない逞しい実戦振りです。(5話⇔6話では何ヶ月か経過しているのだろうか?)
さらにネーブラ(どうしてもヌーブラを連想してしまう)を操作する菊地真も出撃。デコは地上待機だったが今日は騒いでただけで無力すぎw真さんも先輩なんで春香への態度は実戦甘く見るなよという感じです。彼女は春香が日本海辺りで戦っていた時は別の場所(宇宙)にいたみたいなんで、二万米からインベルを突き落とした機体のパイロットはもう一人別にいるようです。それと管制のシグナルロストにした黒幕ともおそらく何らかの関係が…というくらいまでで正直これ以上はよくわからなかったんですが(なんだあの入浴シーンの挿入は!)、インベル返せといってた元の乗り手(真実or勘違い?)の彼女は何者でしょうか。春香は助からないわけないですが、来週は多分外傷か心の傷とかでまたひと成長あって次の出撃とか敵組織を意識する戦いに挑むことになりそう。俄然面白くなって参りました。ちなみに元ネタのゲームは一切知らないアニメ一本なので笑顔が勝てばなんでもO.K.よ!