アイドルマスター XENOGLOSSIA 第17話「迷子の 兎」

まこっちゃんのときもそうだったけど、あとちょっとでいい話になりそうなところをまたしてもひっくり返してしまった雪歩のさよなら十六夜寮話。もうモンデンキントJPからの離脱者どんだけー状態です。
雪歩は千早に送られたスパイ…だったみたいで、正直がっかりです。またまこっちゃんのほうが理解できるというか、別に雪歩も春香への嫉妬で出る要素は十分足りたし、わかりやすいと思ったんですが、まあ確かに雪歩のグラマラス体型が判明した時点で雪歩=エルスティン説をぶち上げた通り、温かい手・クリスマスイヴ=黒い手紙だったのでしょう。とすれば、まあその後の展開も読めてきますかな。春香との友情への未練を残したところとかね、あれ伏線だね。
さてモンデンキントJPの課長代理怪しいオッサンこと朔響(名前書くのはじめてだな)さんですが、実はいい人でしたね。人を見かけで判断しちゃいかんなぁ。エレベーターで雪歩と二人になってもジャントルなこと。雪歩との青森トークはどこまで本当なんでしょうね。もう雪歩が人間なのかさえ疑わしいんですが、なんか北東北とか寒さの厳しい地域は巨乳の女性のイメージが強いな。ジャジャ麺は盛岡は単にカマかけたとも取れますが、東北は8月に入ると各地で祭りの熱い季節ですな。こっちは12月ですがね、正直東京でイヴに雪とかアニメかドラマでしか降らないから。ここ数年は一冬でもろくに降らないからね。あの雪がなければ雪歩は誕生会行ったかもしれないのに…誕生日って祝ってくれる人がいるうちが華だと思うよ。スルーが当たり前になってからではもう遅いのです。