CLANNAD(BS-i) 第7話「星形の気持ち」

銀魂が新八目線が普通なように、春原の目線で見ていくと風子の見える・見えないという話が大変リアルに思えてくる。この手の話でオカルティックな話を持ち出すのは野暮というものだろうが、時間も過ぎてるしそもそも見える人の基準とは何かと。心のきれいな人なんていうのはよくある話だが、お姉さんには見えてないから却下。ヒトデを受け取った瞬間は見えていても記憶が飛ぶなんて可能性もあるが、それもどうなのだろう。あのヒトデに秘密が隠れているとか。今分かることは事故って入院して意識が戻らない現実を受け入れておらず、噂レベルでも信じていない、純粋にそこにある風子(の思念?)を認めている人には見えるということか。苦しい定義だがな。
この回で面白いのはだんごV.S.ヒトデ論争だな。ヒトデには歌はありませんって渚いきなり直球。対する風子のヒトデの歌はモロパクリ…しかもヒトデには歌がない上に毒があります。潮干狩りや海水浴の際にはご注意を↓↓

サンゴを食害しサンゴ礁を死滅させる悪者として有名になりました。近年、串本でもオニヒトデの大発生が確認され、サンゴの食害が進行しているため駆除作業を行っています。

  このオニヒトデの体表には毒を持った棘があり、体表をおおう棘が体に刺さりますと、その傷から毒が入ります。