ef - a tale of memories. 第10話「I'm here」

マイユアより直球の三角関係ガチンコ勝負に出てきましたね。だかそこがいい。以下箇条書きで。

  • アバン事後〜景目撃シーンをすこし分かりやすく。走っていたのは松葉杖部屋にぶん投げていろいろ破壊したから。
  • 今期一番のOPなし。直後に紛らわしいCM。
  • どっちを取る広野君?引き止めるもみやみや「やっぱ行っちゃうんだ」
  • 京介に呼び出された広野、男と男の殴り合い。京介「お前は中途半端、景ちゃんは今泣いているんだー!!」撮りなさいよと景ちゃんに言われ、カメラも回さず、抱きしめもしなかった京介お前だって…
  • みやみや撤退…作戦?この街を去る旨。まだ公衆電話から。
  • 羽山さん久々登場。ナギ先生こと広野、面と向かっておもしろくないって言われたー!!このショックはパンチなんてレベルじゃないぞ。
  • 全部中途半端なことを思い知る広野、優子に「捨てられないでいると一番大事なものを失う」と。一番大事なもの=命?
  • あなたが捨ててもらうのです。広野の答えは?

Bパートは2人の告白タイム。まず景サイド

  • 昔結末について口論になった漫画、「あれって打ち切りだったんだよね」しょっぺー、人はこうやって大人の階段を上っていく。
  • 告白キター!!バックに「刻む季節」アレンジ。
  • 広野は学校を辞め執筆に専念することを決断したと同時に景を選んだ、かに思えた。

続いてみやみやサイド。

  • 諦めようとしていたのにみやみやを焚きつける優子。あなたのような人のその先を見たいって面白がってませんか?
  • テレカの減り早っ!距離に関係なく相手がケータイだとあんなに早いのかな。前話とさっき二回電話してたので多分だんご大家族テレカ(後で同じものだと分かる)は105度数。
  • また作画(ry演出。公衆電話の遠景⇔テレカの減り。テレカ度数=みやみやのライフが減ってるようにも見える演出。なぜかみやみやシーンに多用される傾向がある。
  • 40度数くらいまで来たところで広野、キレる。
  • 突き放すのかと思ったら「お前の居場所になる」宣言(ノ∀`)二股か…やっぱその橋を渡るんですかい、兄弟。
  • 広野の告白のところでテレカ切れ、空しく出てくるだんご大家族テレカ。まあシャフトのお遊びなんだろうが、家族の愛を受けず6年前に親が離婚しているみやみやがだんごのカード(=あったかい家族の象徴)を使っていることはなかなか意味深い。
  • 告白を聞き損ね、黄昏るみやみや。オワタかに思えたがなんと!

広野君が来てくれました。
随分探したぞって言ってるけど、案外今は電話ボックス少ないから。今度は行き違いにもならずに抱き合う二人。まあセッ○スした仲だし。恋人として絵になるのはこっちの組みあわせかな。
今のところ{景→広野←みやみや}広野やっぱ中途半端。二人は今回相手への対抗という段階を越え、自分の思いをまっすぐ広野にぶつけた。そしてどちらも幸せになれると確信しているが、はて?
次回(11)euphoric fieldの“e”でever forever

  • 千尋とレンジ君パートはお休み。予告で千尋の癒しボイスが聞けて、よかった。