BAMBOO BLADE 第12話「東の事情とメイの事情」

東さんだってまだ本入部してないんだ。まだ折り返し、乗り遅れなんてことはないってことで初感想。最初ダ・カーポ見てたもんで、AT-Xで今絶賛追っかけ中。2話のタマちゃんとかマジ凛々しすぎるぜ。
サブタイのメイちゃんは小川芽衣ちゃんといって、今度団体戦する相手校の子でこれまた名塚。しかし今期の名塚との遭遇率は異常だな。相手する高校は二校目だが、勝敗とは別に人間ドラマが楽しめるわけで。今回の相手はスパルタ顧問が率いる、室江とは対照的なピリピリした剣道部。芽衣ちゃんはこんな部に入らにゃよかったとこの対戦を引退試合にしてバックれようとしています。その困惑ぶりを名塚が可愛く演じている。まあ剣道少女なのにドジっ子が祟り、入部への障害となっている、要はしたいのにやれないジレンマとは真逆と言うのが、この対戦が全部終わった頃にはどうなってるかなぁと。しかしよほど成績悪いのだろうが、日本は個性を伸ばすことを掲げたゆとり教育から逆行していく流れがここにも出てるとか?できることを伸ばす、楽しむのが大事、成績は目を瞑るがゆとりの三原則じゃないか(今考えました)まあ担任の先生も見に来られてるので東さんの掛け声に圧倒されること間違いなし。あれなんか中原もいるけどなに?みやみや専属のキャメラマンですか。

  • 勇次「俺とやろうよ
    • ぜってー変な意味に取られるよ。思い返してるし新八声だし。東さんを動かしたのは…みやみやの脅迫だろうが、入部となれば勇次とのフラグの線もあり。
  • 相手の顧問、稲田さんに続き林先生=小川真司とはこれまたシブいね。