CLANNAD 第12話「かくされた世界」

のとみもヤンデレでした

プライバシープライバシーって世知辛い世の中だぜ、と思ったけど知らないほうがいい真実があるならプライバシーも悪くはないかも知れない。

  • 図書室から教室復帰し、調子は少しズレているけど友達も出来てさあこれからだと思われたことみ。しかしバスの衝突事故の現場を見た彼女に過去のトラウマが襲いかかり、能登もろとも壊れてしまう。

こういうのはefとマイユアに任せてハートフル路線を順調に歩んでいたけど、クラナドもやる時はやるね。正直驚いたな。部屋一面に貼られた新聞の切り抜き、焔に佇むことみが来週の菜々香と重なったくらいだから。演出が誘導してくれる形でことみの両親は残念ながらもう…ということ、ことみと朋也は要するに舞と祐一みたいな関係であることは分かった。なぜか決まって忘れている鍵クオリティ。次回から朋也の献身的ケアと過去への旅路が始まるのでしょう。しかし2週も飛ばすかTBS。年末年始帰省する身としてはありがたくもあるが、いかんせん微妙なタイミングで折り返しとなったものだな。BS-iも休むみたいなので結局3週差も縮まらず。

なぜか風子キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

UFOキャッチャーか、レンジ君がいたらな…と思ったらいきなりお助けキャラで降臨ですか。×ひとで○星をゲットして去っていったが、なにせほんの一時間前BS-i放送の第9話で目から熱いものが流れて、やっと乾いたかというタイミングでひょっこり出てきたものだから、どう反応すれば良いものか困りました(笑)当然渚たちも呆気に取られてるわけだが、こういう再登場の仕方もアリなのか?
9話は一回目は前振り抜きで見てしまいやっちまった的なことを書きましたが、あれから3週経ち、7→8話と段階を踏んで改めて観るとグッと来るものがあります。8話がまた切ないんだ。古河→渚にバージョンアップして現在に至るのも風子がキッカケでした。でも渚も杏も藤林もという朋也のセリフは絶対おかしいですって言われるぞ。杏も藤林姓なんだし、椋も名前で呼んでくれよ朋也君。

オマケ
男子生徒 白石稔

おおっ!(それだけ。)ではCLANNADに関してはまた来年。