灼眼のシャナII 第23話「危難の胎動」

クリスマス・イヴ、待ち合わせの約束をした悠二はシャナ・吉田どちらの元を行くか?というウンナンのホントコの企画が懐かしい展開も能登ヘカテーの邪魔が入り、ラストバトルへ雪崩れ込む流れへ。零時迷子を抜き取られた悠二、決意も鍛錬も境地に達していながら身動きが取れない…シャナ、カルメルさん、マージョリー(囮でダウン)が助けるべく最後の戦いに挑む。燃える内容ではあるのでありますが、なんか狂教授の酔った一人芝居が多かった。悠二との約束のために居合わせたとは言え、またも現場に止まっている吉田さん。フィレスの旦那と交信して情報提供に一役買いますが、最終話彼女の見せ場はくるでしょうか。もしシャナとカルメルさんが苦戦したらフィレスのあれ使うのかな。それがなければ、戦いが収まったラスト近くで悠二の返事を聞くことになるか、二つに一つ。EDは本編に被って流れるクライマックス的演出。教授の言う不可能の壁を越えるその存在=敖の立像とは?
EDは本当にいいですね。先日やっとCDをレンタルしてフルで聴いたけど今のところはTVサイズのほうがいいな。何度も聴いていけば変わって来るだろうし、二番の歌詞にはKOTOKOワールドが詰まっていると言えよう。早いうちに一度カラオケでも歌ってみたい。1期のtriangleより歌いやすそうな気がした。