true tears 勝手に最終話直前企画
※13話感想はこちらに置いています。
キャンバス2〜虹色のスケッチ〜を参考に比呂美の可能性を展望してみる
12話で一転不利に傾いた比呂美だが、過去に『名塚大逆転』の例としてCanvas2が結構有名なようだ。これは2年前、2006年3月終了(2クール)のアニメでリアルタイムでも見ていたが、帰省のせいで録ったはずの最終話のビデオも有耶無耶になって結末も知らないままだった作品。後半以降は断然霧先生有利で進んでいたと記憶していたが…今回気になってDVD借りてみてみたら、まさか上倉先生が教員の座を蹴って渡仏していたとはな!23話でも上倉×霧ゴールインでエリスは一人留学決定っぽかったから、確かに大逆転だ。24話のポイントとしてやはり絵がキーアイテムとして見事に絡んでるんだな。ttだとそれが絵本に当たらなくはないが、乃絵は絵本書きではないからな。自分の殻破る感じじゃないと難しい。
確かに、絵本がキーではあるが、絵本作家として成功するため家を出るとか出ないとかいう噂もあるし。でも眞一郎が序盤から一貫して気になってたのは比呂美だから、そこに賭けるか。でも春が来ると手袋が…前回の引きも次回予告画像にいないのも一種の情報操作らしい。春、来るよね。でも○年後の春とかは無しで…理想としては厳しい冬から春への季節の移り変わりみたいな話の展開で、見る側も新学期の助走になるエネルギーをもらえるような、とかね。あまりにちゃんとできなかったり、片方だけ救いがないってのもどうかと。あえて今書いてあとで笑うも良しってことでここに残しておくか。2時間後の答えは翌日附けの日記で。
true tears心に残るセリフ25選(サブタイは除く)
何となく作りたかったので、これまでの流れも振り返りつつ。ほぼ話数順。声の主と場面が浮かぶ人は飛べる。
- あなたが不幸になりますように!
- バッチコーイ!
- きゃっ、エッチ
- あなた、飛べるんじゃない?
- オイテカナイデ
- 買い物に付き合ってよ
- その涙、キレイにしてあげる!
- この泥棒ネコ
- そんなこと言うためにこの部屋に入ったの
- 私のほうが誕生日遅いから、眞一郎君がお兄さん
- 言っちゃった…
- 悪い。その続きなんとなく聞きたくないわ
- いいぜ、俺、お前なら
- お願い、私のことも見てよ
- 変なアタマ
- それでも私のお母さんだから!
- 高岡キャプテンはいつからそんな体制側の人間になったんですか
- あなたが飛ぶところはここじゃない
- 私、眞一郎を卒業する
- 僕の中の君は泣いていて、君の涙を僕は拭いたいと思う
- 私、雪の海って好き
- 一人暮らしサイコー
- すごいごった返してるし、無理して見ることないよ
- 彼女は私です
- 私には知らないことばっかりだ