アマガミSS 第9話(中多紗江ー1)「コウハイ」

まさかの中田譲治編。
中多編ならぬ中田編。
ナレーション、最初だけかと思ったのに最後まで引っ張るとは・・・。
設定を夏にしたばかりでなく、アマガミらしからぬ世界名作劇場的な仕立て・・・これはかなりのテコ入れと見た。「なかた」つながりだけで譲治を連れてきたのならスタッフは大したものだ。ここまで来たらなかた編は全編これで行くのかな。
流れとしては転校、学食、バイト志願、美也が友達、教官とお呼び!、おんぶジャンケンまで1話で押さえていていい流れ。
とにかく中多さん−グラマラスボディ→0と橘家は兄妹ともスケベであることがわかればOK。
ただ他ヒロインで同じ場面で出てくるとどうしても負けてしまう印象が強い。これはアニメではより顕著な感じがします。
まあ中多さんのボディは捨てがたいもので、EDの中多さんは「ゴクリ」な感じでした(笑)ごちそうさま。
・・・しかしCM明け、ヒロインの一人なのに本編登場なし、次回予告ナレーションにようやく出てきた『七咲の30秒』
「あ、やっぱりこっちだわ」と思った人挙手!まさにストーカー&毒舌の七咲ワールド全開でした。
それと夏服について。男子生徒のベストもさることながら、やはり夏服がミスマッチ(むしろ新鮮?)と言えば絢辻さんでしょう。次週からは秋なので夏服は見納め、全話通しても夏服回は今回のみの可能性も高い。
次回「トックン」・・・中多さんは別のチャンネルがないから特に変わらず、橘さんの変態紳士ぶりばかりに注目が集まる展開でしょうか。次はどこを舐める?