アマガミSS 第21話(絢辻詞ー1)「ハッケン」

やはり手帳で来ましたね!それはそうと
なぜ水着で教室に戻ってきた??
かなり美味しいシーンだったけど、完全に黒化する前に終わっちまった・・・水着だとどう変わってくるかこの後見物だったのに。なんか「えっ、この人何なの?」っていう戦慄が違うベクトルのドキドキに変わって橘さんの変態心をくすぐりそう。
流れとしては1年前のパートは効果的だと思うし、流れで手伝いではなく立候補で実行委員になって、少し仕事を体験して、姉が出てくるのは少し早い気がしたが、水泳の補習もやって流れ的には及第点だが、特に何もなかった割に倉庫に閉じ込められたパートが若干長かったか。
橘さんはまだおとなしくて、2年前のクリスマスの疵の克服を目指す純朴な青年という感じ。立候補の理由が自分を変えたいあたり、やや中多さん的でもある。思えば最初の4篇が常軌を逸していたのかもしれないが来週以降もこれではそろそろ物足りないかもね。
ED「嘆きの天使」は♪きーらきーらに比べるとBadっぽい曲調。感想は「絢辻さんは歌の上手い素敵な人です!」来週黒辻さんが橘さんにこのセリフを復唱させるシーンは外せないですよ。原作では神社に移動してるけど、そのまま水着ならなお良し。